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食べたいもの、食べたくないもの

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昔テレビで見たアニメの中に出て来る食べ物で無性に食べたくなるものがありました。
この話題になると真っ先に出てくるのが、初め人間ギャートルズに出て来る骨付き肉。
それからコレまたよく言われるハイジのパンやチーズ。
チーズと言えばトムとジェリーに出て来る穴の開いたチーズ。
あんなチーズはボクの家の近くのスーパーでは見かける事なんてありませんでした。
ほかにも、おソマツくんの中に出て来るチビ太がいっつも持っているおでんや
おばけのQ太郎の小池さんのラーメン等々沢山ありすぎて思い出すだけでも大変です。
ここに上げた食べ物は後に、そのものを再現するという事で商品化され売り出されたものも
沢山ありますがやはりあの頃に見たアニメの中のイメージを現実に再現するのは
非常に難しく食べてみると感動よりもガッカリする事の方が多いように思います。
でもコレは仕方の無い事で、それぞれが頭の中に思っている味なんて、それこそ
100人いれば100通りの味があると思うので、コレ!!って言うものはなかなか
決められないでしょう。
ただあの頃の夢を叶えるという意味では非常に良いのではないかと思うのです。
その様にアニメの中には色々食べたいものが出て来ていましたが、逆に絶対食べたくナイ物のひとつに
ポパイのほうれん草の缶詰がありました。オリーブがピンチのときに駆けつけるポパイ。
駆けつけてみたものの屈強な相手に返り討ちに合い、ピンチに陥った時ほうれん草の缶詰を
食べると途端にパワーがみなぎりやっつけてしまうと言うシーン。
この時のほうれん草の缶詰というものに、ホウレンソウが嫌いでない僕でも決して美味しそうには
見えず、ましてや日本ではほうれん草が缶詰になっているという事自体が未知との遭遇でした。
今に思えばアメリカではキャンベルの缶詰にそういったラインナップがあり非常にポピュラー
なものだったのでしょうが、matu家でのほうれん草の食べ方と言えばおひたしが定番でした。
なのでおひたしの缶詰って?と幼心に?マークがあたまの中でイッパイに広がり決して食欲中枢を
刺激するものではありませんでした。それに追い討ちをかけるようにアニメの中に出てくる
ほうれん草の缶詰の食べ方は、ポパイが缶詰を握り潰し半液体状になったように見えるほうれん草を
食べると言う画に、美味しくなさそうと言う感情が毎回わき起こるのです。(苦笑)
多分あの時代のアメリカ人の子供達はほうれん草嫌いが多かったのかもしれません。
そしてその嫌いな食べ物のひとつであるホウレンソウを食べる事によってこんなにもマッチョに
強くなれるんだよと言う情操教育だったのかもしれませんがボクには逆効果としか思えませんでした。しかし幸いにもボクはほうれん草嫌いにならずにすんだのはmatu家においてはおひたしが
スタンダードであるのでまったく別物と頭の中で判断する事が出来たのでしょう。
もしポパイが缶詰を開けて食べる前に鰹節をかけていたなら、ボクは今頃椎茸のほかにほうれん草も
嫌いと、食卓に着くたびに宣言しないとイケナイ所でした。(笑)

by matu
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by kusobaes | 2013-02-15 13:49 | ハエ日記